【新宿オイスターバーワーフ】2025
新宿ニューマンの2F(バスタの下)のいい意味で意識高そうなフードホールにあるオイスターバー。昼間から牡蠣タワーでアルコールを飲んでる人多数。ビジネスマンのランチと酒を飲む人が入り混じり面白い。
えっ何こいつ?昼間から酒飲んでるんだけど?
あら隣の兵隊アリがチラチラ見てくるんだけどご苦労様(カンパーイ)。
そんなやりとりが散見されています。
ここのカキフライは時期と当日の揚げ具合なのかとてつもなく汁が溢れ出し火傷しそうな【小籠包カキフライ】(勝手にそう呼んでいるだけ)。
肉汁(牡蠣汁)ブワッ!!とはここの為の言葉だ。三大小籠包の一角を個々と入れ替えた方がいい。
と、タイミングが合えば海原雄山がこれを作ったものを呼べ!!と、怒ってるのか歓喜してるのかわからないほどなカキフライが食べられます。
3回くらい通ってそのタイミングが無かったらこの記事は眉唾物だと思ってください。もしくは時期だ。
そんなクオリティなので仕事関係の方とくることも多数。
あまり店自体は広くないのでゆっくりという感じでもないのですが、まぁパパッとするにはちょうどいい。パパッと話の合わない仕事の人と来るのにちょうどいい?
そんな事は言ってません。気心の知れた仕事方と来るのがいいです。
またソースドバドバ、タルタルソース飲むぜ!系の洋食ではありません。あくまでオシャレオイスターバーのカキフライという立ち位置を忘れてはいけません。
内装がこのホール自体綺麗なのでうちの台所にしたいです。

さぁそしてお盆休みに軽井沢に行けなかった私は【軽井沢サワムラ】(ワーフの隣の店)でも行って、夕涼みをしようと本日久々に前を通りかかったら
【!?】
なんか、ワーフに知らないメニューがでてる。
オイスターバーで牛カツ?
おいおいおいおい、外人が
牛カツもと村
に、列をなしてるからってオイスターバーで牛カツ始めたのかい?クスクス。
なんておもってしまいましたが、、、
カキフライの延長上、同じシステムでできるからかぁ、、 。
気になり入店。

やっぱり一応?生牡蠣を食べないと行けない気がするから生牡蠣を食べる。
牛カツ食ってでたらオイスターバー感ないので必要な工程です。
牡蠣はいつもいろんな種類があるので小粒が好きな人は小粒を。クリーミーが好きな人はクリーミーを店員に言えば持ってきてくれるでしょう。

そういえば今年はまだ【令和の怪物(牡蠣)】見てないなぁ?。あんだけありとあらゆるとこで見たのにどこいった?
さぁ手に消毒のアルコールを店員さんが吹きかけてくれるので安心安全にいただきます。
そして本日の本命、牛カツ早速参上です。
いいレア感。
肉食系女子もこれを食べることによって夜は草食動物になるでしょう。

塩で作った土台の上に石の鉄板。演出だけでカンヌに行ける。私もデザートでカヌレを頂きます。
お行儀悪くこの塩を肉につけて食べるのが1番シンプルで美味しいが、、、 これは有りなのか?
調べても意外とでてこないものである。
【塩の台 食べる レストラン】
【塩の台 食べていい マナー】
くそう!何故か葬式ばっかでてくる。。
流石にその塩は私でも食わんわ。
せいぜい持ち帰って蒸し芋にかけるくらいだわ
またソースはちょっと変わっていてデミグラスがついている。

デミグラスはちょっとご飯につけて食べても一口洋食感で美味しい。
牛カツは肉の味が色濃い赤身。

そして付け合わせに刺身がついている。

なので肉だけということもなくバランスのとれた食事がとれるでしょう。
んー、見た目に反して美味しかったサーモン。見た目通りなブリ系。ただこの刺身がついてることによりワサビがあるのでこれを牛カツに乗せて!!美味い!
ネルネルネルネ!
さぁそして、牡蠣に戻り私の好きな牡蠣の南蛮漬け。んー!!これがやはりご飯をすすませてくれる。レンコンのシャキシャキと牡蠣のブヨブヨがたまりません。では、ビールで。。

そして色々な調理法のいつもの牡蠣である。

やはり結局私はカキフライが至高だと思う。
そして締めは炊き込みご飯。牡蠣尽くしな世界。
なのでむしろ牛カツが味変としていいアクセントに、、、


新宿で牡蠣が食べたくなったら駅直結のワーフへ。
ここなー名前が覚えられないんだよねー
あれ?るーふだっけ?
フープだっけ?ワーフ?
となる。
走ってるのは?ループ?フープ?スープ?