【富泰楼 (ふたいろう)】横浜
富泰楼?読めない。。あぁ富泰楼 (ふたいろう)と読むらしい。一般的には【ふうたいろう】と読むらしいが、中華街のは富泰楼 (ふたいろう)と読むらしい。ポイントはらしい。

さぁ本日は街を徘徊がメイン。特に何も調べもせずフラフラと秋の店舗の内装チェックをしに横浜に。
年々、商業施設なども季節感があるディスプレイなども減りいつも同じディスプレイ。
もしくはすぐ撤退可能な簡易的なものになったなぁあぁ不景気だ、、、
さぁ本日は中華街に2024年に新しくできた?らしい。メイン通りの大箱【富泰楼】へ。
表から見ると何故か見える席だけがファミレスの席みたいで入りたくなくなるが奥に行くとそんな事はなくオシャレ中華な感じがする。

この店はチャイニーズアフタヌーンティーも気合が入ったコースがあるのでお試しいただきたい。
上海蟹の季節なこともあり上海蟹メニューも並ぶがここ数年一杯5000円くらいするので
昨年は生きたモクズ蟹を大量に買い込んでセルフ上海蟹食べ放題を行った。

さぁ独特の雰囲気のある店員がお茶を運んできてくれる。

寒いのでお茶がすでに美味しい。
前菜からコーススタート


そして早くもコースに追加で頼んだ北京ダック
まずは店員さんが中身を持ってきてくれる。
『こちらをお巻いたします』的パフォーマンスである。パフォーマンス大好きなのでいい感じ。

えびせんが一緒についているが、北京ダックを一口食べた後えびせんをかじり口の中で混ぜ合わせると美味しい。中華でなく東南アジアのプレートご飯のように口の中で混ざり合う刺激。
美味しい。

そしてフカヒレスープが登場

温かいスープが秋には心地よい。
エビやホタテも入ってなかなかに豪華な内容なスープ

フカヒレご飯が食べたくなった。
さぁそして 燕の巣のような春巻き
おーこれは好物!他の店でもこれがあるだけでテンションが上がる。やはり美味しい。
醤油もつけずにこのままいただきます。

そしてここで小籠包としゅうまいが登場。
小籠包は丁寧なつくりでスープが吸われてる事もなくたっぷり溢れ出してくる。
この小籠包は当たり。

そしてここからはもうご飯モードでエビチリが登場

麻婆豆腐は山椒が効いていて辛いのが苦手な人は辛いと感じる味。

チャーハン。チャーハンに麻婆豆腐をあえて食べるとちょうどいい

普通の一応なデザート登場。

さぁ脇道を散歩してみなとみらいに行こう


