【南翔饅頭店 (ナンショウマントウテン)渋谷/六本木】
世界三大小籠包を短期間でグルグル周る。
日本には3店舗ともあって良いことですね。
恵まれてると恵まれてると気づかない令和な世界
↓世界三大小籠包店↓
鼎泰豊(台湾)
南翔饅頭店(上海)
JOE’S SHANGHAI(ニューヨーク)
本日は南翔饅頭店へお邪魔いたします。
ちなみにジョーズ上海ニューヨークは高級系。
鼎泰豊(ディンタイフォン)は新宿の高島屋にある感じなので南翔饅頭店が大衆向けとするなら鼎泰豊は中間的な立ち位置かしら。※やや南翔饅頭店よりな大衆感ではある。
さぁそれでは小籠包の前に用事があったので渋谷アクシュ|SHIBUYA AXSHに行ってきます。

なんなんだ、、、、このオシャレなビルは…。
渋谷恐るべし。新宿も再開発で果たしてこうなれるのだろうか?それとも、、、、、
もう都内、空きテナント祭りが始まってる感もあるので新宿が完成する頃そんなにリアル店舗やオフィスが栄えているのかが心配なとこ、、、
さぁ用事も終わりアクシュからヒカリエを通りスクランブルスクエアを通りとりあえずハチ公側へ。相変わらずどこがどこだかわからなくなる。
本日の小籠包がある【南翔饅頭店】は西武のビルの中にある。しかし最近の渋谷は新宿とは比べ物にならないほど人で溢れかえっている。
ただ観光地と同じでここから外国の方を抜かすとそんないないのではないのだろうか?人気観光地で日本人を探すはめになるのと同じくらいな状態に感じる。
さぁ西武の中にある南翔饅頭店は、レストランといえば上層階と思いきや地下にある。
なので予約すらしないで昼時を外して訪れてみる。

昼を外すと平日は並ばずにすぐに案内される。ここは海外客と日本人が半々くらいである(行った時)。
世界三大小籠包だからなんかのガイドブックに載ってるのだろうか?外人旅行者はどこからここに辿り着いてるのかが謎。ちなみに新宿高島屋の鼎泰豊 も外国の方が多い。まぁ鼎泰豊 は外国の方以前に混みまくっているのでとにかく人が多い。
さぁなかなかに庶民的な店のようで良い感じ。
ジョーズのように高級ビジネスランチの方などはいない。
さぁ食べ方が書いてある。ジョーズのように元からテーブルに針生姜などはない。小籠包と共に到着する。

待ち遠しい。
あぁどんな小籠包かしら、、、
お腹すいた。今がお腹すいた。これを書いてる夜中の今がお腹すいた。

スープが先に着席。
見た目に反しあまり味がしないコーンスープ。

さぁいよいよか!?
と思いきやザーサイ到着。

すっきりした味。
そしていよいよ生姜が到着。
ということはついに小籠包が!?
なんか申し訳程度の生姜、、、?
いゃ4つで1セットだから4個分でこんなものかぁ

小籠包到着。

店の入り口で作り続けている小籠包がついに!
なるほどこういう味か!!
ジョーズが豚骨ラーメンというならこれは古き良き中華そばといった感じ。
ジョーズがジャンクフードだとするとこれはあっさり系。
うん。濃くない味付けだから何個でも食べれそう。そしてインパクトを一回で与える飽きる味ではない。
鼎泰豊と似てる。というかジョーズだけ個性的な味なのか。。
餅米なんちゃらー

餅米なんちゃらーは鼎泰豊でも頼んだのですが
私が想像してるのは 肉団子の周りを餅米が覆っている天心なので両方の店とも違うものが来たので私が何か勘違いしているのだと思う。小学校の頃でてきた味をさがしてるんだけどなぁ〜
ということで調べてみると【肉団子の餅米蒸し】ででてくる。なるほど。
自分で作れば良いのか、、、、
珍珠丸子(チンチュワンズ)というらしい?
あってるのか知らないけど
さぁそしてここのは皮の中に餅米と肉が入っている。鼎泰豊もそんな感じだった。

あぁこの花みたいな感じがある種可愛く見えてきた。見慣れたら可愛いシャム猫のようだ。
さぁ皮が汁を吸う前に食べ切ってしまいところ。
何故かバランスよく食べて、完全に汁がなくなったのを食べてる人は、来たらそっこー食べ切るのをオススメする。来た瞬間から賞味期限のカウントダウンは始まっている。

また最近は昔のように口の中で小籠包を爆破されるのではなくレンゲの上でスープだして飲みながら食べるのが主流なので火傷する事もなかろーに。
さぁそしてこれだけ食べてるわけでもなく。
普通にエビチリ

ご飯が進むエビチリ味である。

黒酢酢豚。おーこれも街の中国人がやってる中華料理屋の黒酢酢豚って味がする黒酢酢豚。
因みにジョーズも黒酢酢豚とエビチリがある。


さぁグルグルグルグル三大小籠包巡りをあなたもいかがでしょう。取引先の人と遊び歩くネタ的にも。

さぁ食後は恵比寿方面に行くのに、いわくのサクラステージを通ります。

この階段作った意味は!?
