日本の歩き方/グル巡り番外編【三段壁洞窟/岩cafe】和歌山/吉野熊野国立公園/南紀白浜

2025年オープンしたての岩カフェ。

ここは紀伊半島の南西部、和歌山県の三段壁。

三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)は、和歌山県西牟婁郡白浜町の熊野枯木灘海岸県立自然公園内にある景勝地・三段壁の地下36mに広がる海蝕洞で、源平合戦で知られる熊野水軍の舟隠し場の伝承が残る史跡でもある。

らしい。

近くには南紀白浜の【千畳敷】がある。

さぁ、関東の人が聞くと【千畳敷】あぁ【千畳敷カール】長野を想像するのは私だけなのか?

沼津の浜辺も同じような名前のはずだったような、、、?全然違った、【千本松原】。千という名前は、でかい、ひろい、を指すのだろうか。

千畳敷はこんな感じ↓

岩場

小さくアリのように見えるのが人です。

まるで人がアリのようだー!!

これ地味に面白い。和歌山の夕陽百選って、めっちゃ有り難みが薄い。んっ!?朝日か、、、、朝日!?だいたいのこっち岸は朝日が綺麗なはず、、

三段壁から徒歩でも来れるようですが無料の駐車場が目の前にあるので車移動がおすすめ。

因みに三段壁の駐車場も無料。

ここもいい景色。

関東の人だと伊豆半島の城ヶ崎海岸辺りに似ている。

上から見てるとこんな感じ

ここはエレベーターで下に行く。

すると中の洞窟から見れる。

エレベーター料金は高いような、観光地でエレベーターのるのなんて、華厳滝が有名ですかね〜。そしてエレベーター代が高いだけあってスタッフがたくさんいる。こんなに人数は必要なのだろかホワイトだ。働きたい。

なんだこりゃー?洞窟プロジェクター 笑

なるほど。さぁそして、

こういう洞窟になっているが波が凄い。

大潮の日に来るのが良いのだろうか。

波が高い日でここが閉鎖されてないギリギリが凄い迫力なはず。海賊が船を隠してたとかいないとか

洞窟を進む。

アドベンチャーワールドのパンダもいる。

波が高いと凄い。これはエレベーター代が高くても来る価値はある。

確か、12階か13階の高さ分降るエレベーター、都心のタワマンのエレベーターも1500円とればいい。

『あっ、忘れ物した、、。』

管理人『1500円です。』

往復1500円なので30日で45000円です。

んっ、、、?

今思った、、。約、管理費と一緒なんだなぁと、、、。スタッフ付きエレベーター。コンシェルジュ付きエレベーター(マンション)。

さぁ明日元を取るために一日3往復はエレベーターにのろう!!

そしてなんか神社?中国っぽい。

なかなか雰囲気があっていい。

自然な洞窟なのか?セントオブジアースなのか?

リアル、ディズニーシーな感じ。

規模は大きくないけど面白い。

さぁ最後はまた海の方に戻る。ぐるりと一周。

ここのザバーン感は写真ではわからない。

いろんな色に洞窟の壁がライトアップされている。

地上にもエレベーターで戻り

何故か洒落てる。

オープンしたての岩カフェで

海を見ながら休憩。

なるほど色が3段になっているのかー

三段壁ソーダ的な 

足湯があったり、池があったり

そのまま海が見えます

外を散歩できるコースもあったりしたりします。

普通に珈琲もあります。

さぁ 海を見ながら優雅にお茶を頼む和歌山。因みにもうちょい紀伊半島を北上すると有名な南紀白浜

確かに砂が白い。

そして空港とアドベンチャーワールド。

そして思ったよりでかい、とれとれ市場。

とれとれ音頭が耳につく。

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