【筑波山】茨城 

西の富士、東の筑波?

その自信やいかに!?

さぁ東京から新緑を撮りに山に行こう。

ただ高尾だと近すぎる。栃木や群馬だとまだ残雪残り山開き前、、

そうだ筑波山に行ってみよう。 

新宿から車で1h30m。電車だとバスに乗らなければいけないらしいので車で行きます。久々に常磐道に乗る。

下調べ上、昼に行きたい店が11:30〜なのでこのくらいを目指しつつ都内を出る。

渋滞もしてないので早めに着いてしまう。お腹の具合でコンビニでもいいかなーと思ったのだが、一応お昼用に昨日調べた店、日本料理 筑膳を目指してみる。

『自然薯とろろ御前』なる、なんと写真映えしそうなメニューを見つけてしまったのでこれは行かないと行けない。

↑昨日はそう思っていた。↑

筑波山という山がつまらなくても(写真スポットがなくても)ご飯が良ければいいのでは? 

そぅ、何個かの理由が重ならないと行く気がしないのでちょうど良かった感でもある。

が、11:30からだが11:00ちょいについてしまいそう 早すぎるなぁと、店の前を通りかかると、、、、

平日だし誰もいないのだろーなとおもっていたのに、、!?

あれ?なんか人だかり?

なぜ? 

すでに11:00の段階で5組待ち。 

えっ?そんな人気店!? 

なるほど。むしろコンビニでなんか買わなくてよかった。俄然行きたくなった。 

※食レポは別の記事

さぁなかなかここで時間をロスしてしまった。既に1時過ぎ。。。

うん、時間がないので大人しくハイライトだけを巡りケーブルカーに乗ろう。

筑波山神社。この脇に駐車場がある。 

因みに私はケーブルカーとロープウェイの両方乗りたかったが、乗り場はだいぶ離れていて歩くと50分くらいらしい。また筑波シャトルバスに乗ればロープウェイの駅とケーブルの駅の行き来ができる。ただこの日は初筑波山だったのでどんな場所か全くわからなかったのでケーブルの往復を買う。 

確かにシャトルバスの時間さえ調べてあればケーブルもロープウェイも両方乗れそう。そしてケーブルでもロープウェイでもどちらでもいいがこれを使うと、そもそも上に行って男体山と女体山両方行って更に男体山の周りの自然散策路一周しても2hくらいなので むしろ午後からでも余裕であった。 

下から登らないと、軽い運動と言った感じ。 

なのであまり調べてもよくわからなかった筑波山のケーブルカーとロープウェイを両方乗るや。ケーブルカー、ロープウェイ片道ずつ。などは余裕で可能そう。 

ただ両方の駐車場は全然違う場所にあるのでシャトルバスに乗って車に戻ることになるわけなのでバスの時刻表を調べるのを忘れずに。 

さぁ本日のコースは 

筑波山神社→ケーブルカー→男体山頂上→自然散策路一周→ケーブル駅→女体山頂上→ケーブルカー→神社→駐車場 

という観光バイキングコース。 

むしろちょいと運動にはちょうどいいかも、帰りは歩きで降ってもいいかも。 

神奈川の大山とかくらいの規模感なのかなぁ〜。ワイワイ具合というか観光具合は高尾山よりかなり小規模。んーでもホテルとかあるから、ある種こっちの方が大規模なのか?

あれ?普通にホテル、亀の井あるではないか!!しかも調べたらインフィニティ温泉ではないか!!

と言った感じで後から後悔があるのがまた調べ物と書き物をするのの良いところである。よし、今度行こ。 

おー写真だけ見ると成田山? 

成田山?さぁ駐車場からすぐ神社があります。神社を超えてケーブルを目指します。しかしケーブルまでは意外と階段があるので足腰が弱い方は注意。もしくはロープウェイの方がいいらしい。

新緑が綺麗である。緑の鮮やかさが全然違う。

下から登るとこんな感じの距離感。

さぁしかし私はケーブルでワープします。

↓階段はこんな感じなので観光だけで来ている方は足腰注意

しかし何故こんな奥まったところにケーブルカー?と言った感じだ。

もっと手前にあればご年配の方に優しい感じなのに、、。神社後にワザとケーブルがあるのだろうけど、、?

おーかわいいケーブルカー。

では一瞬で頂上手前へ

今日の天気のせいなのか、新緑のせいかいい緑がケーブルからも

あっという間に着いてしまう。 

週末は混むのか、平日は人がいなくは無いが空いているのでちょうどいい。 

さぁケーブル山頂駅にある地図を写真に撮ってとりあえず男体山の山頂に行ってみよう。 が、、、すでにここでなかなか眺めがいい。この山からは田んぼが見渡せてなかなか新鮮。長野や群馬とは違い街が見えるのは高尾っぽいけど、、田んぼがすごい良い。

では登っていきます。

こんな感じのところを登っていく。

あら、意外と岩を登るようなところもあるのね。良い感じ。

適度に登っていく。

山頂手前でいい感じの岩道。

これは一瞬楽しめる。これが長く続いたら登山といった感じで楽しい。

ただ、この少しな感じは観光バイキングにはちょうど良い。

男体山の山頂はこんな感じ

あまり広く無いというか狭い 笑 

ここからの眺めもとても良い。

スカイツリーや富士山が見えるらしいが今日は見えない。

さぁここから【薬王院分岐】なる場所に目指したいのだけど、標識は不親切、あまりよくわからない。

地図をもう一度

んー?地図とは違い薬王院分岐の看板はどこにも無い。 自然散策路と書いてある道があるだけだぁ。初だとよくわからないなぁ〜なのでここでGoogle map登場。圏外だけどgpsなら、、、、

あぁ【大石重ね】だけ発見。なので、自然散策路と書いてあるところを下っていく。道がわからないと下山コースかがわからず悩んだけど合っていたようだ。

ずんずん降る。この時点では道が合ってるのかわからなかったので、降れば降る程怖い。 

んー看板は自然研究、、自然散策路ですらないではないか、、私の記憶ダメダメだ。 

休憩場所があるから疲れても安心

んー降るなぁ

小さい展望台がある

男体山山頂からの眺めと同じ方角なのでまぁ同じ眺め。山頂が混んでいたらここからが空いてていいかもしれません。

まだまだ降る。本当にこれケーブルの山頂駅にもどれるのか?

あら安心。大石重ねに着いた。

道はあっていたようだ。 

しかしこの自然なんちゃら道は山道なので楽しい。高尾山でいう6号とか4号とか稲荷山コースみたいな感じ。 

ここが大石重ねであり、薬王院分岐なのだろう。 

サンショウウオがいるらしい看板があるけど、水辺はなさそうだが? 

んーいるなら見たかった。

後は虫の看板と下の動物の看板などがある。

さぁそして程なくてケーブルに戻って来れた。

さぁ次は女体山へ。 

女体山方向入り口はこんな感じ。

因みにケーブル終点の山頂駅付近は土産屋というか山の食事処などは何件もある。

石だ
石です

これが有名なガマ石。 ガマ油が有名な筑波山。 

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ガマの油はガマが鏡を見て自らの醜さを知り、脂汗を流した油的な話が面白い。

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↑ガマ石

てくてく女体山を歩く。

↓女体山山頂。んー男体山の山頂とやはり同じ感じ。

ただ〜こちらの風景は〜

あーこの先に何もない感じがとても良い。

岩の先に立つとかこんな感じ

男体山を見るとこんな感じ

ほー

ほー

さぁ景色も堪能したし蝶々も見れたので戻ります。

んー、女体山山頂手前でロープウェイ乗り場に降れる。 

さぁそしてけーまで戻ってきて終了〜

ケーブルで下山です。

駐車場代は一日で打ち止め500円。 

んーなるほど

そして調べるとこの近くに面白い蕎麦屋があったらしい。

【そば心 ゐ田 】

んーやっぱり予習復習は大切。 

見落としもみつかるし 

この蕎麦屋調べるとTikTokでもブログでも食べログの口コミでも感じが乗ってるので今度ここにきた時は行きたい。

気になる人は見て欲しい 笑